【震災復興チャリティー】イギリスのチャリティーショップから学ぶ

イギリスに行きたい!ロンドンに行きたい!そう思いながら、どんどん歳を取って行く・・・。友人がイギリスに留学をして頑張っていると言うのに、私はなかなかやりたいことが出来ない。そんなことを思っている時に、熊本地震が発生。2015年7・8・9月に長崎県で住み込みのアルバイト(リゾートバイト)をしていた時、フェリーで熊本県に上陸し熊本城を観光した私にとっては他人事ではない。

でも・・・今の自分に出来ることは残念ながら無い。

そこで、今回はイギリスではとてもメジャーなチャリティーショップのご紹介をし、こんな復興支援の仕方もあるよ!と言うようなお話をして、皆様に熊本の復興やチャリティーについて考える機会が作れれば良いと思います。



チャリティーショップって何?


チャリティーショップとは、ご家庭で要らなくなったもの・使わなくなったものでまだまだ利用が出来るものを無料でチャリティーショップに提供をして、チャリティーショップがその無料で頂いた品物を販売し、お金に変えて寄付をすると言うスタイルのショップになります。イギリスでは市内にチャリティーショップが沢山あり、物価の高いイギリスでは中古の商品を安く買える上にチャリティーとして購入代金が社会に役立つお金に変わりますので、とても人気で中古ショップでお買い物をする感覚で皆さんチャリティーショップを利用致します。

各チャリティーショップによって、ここで集まったお金は「〜のために」使いますよ!と分かるようになっています。商品の購入者はダイレクトに社会貢献が出来ると言うのが、このチャリティーショップなのです。

日本では、チャリティーショップはメジャーではございませんがアーティストによるチャリティーライブやDCの売り上げの一部をチャリティーにすると言うようなことは良くあります。また、最近は放送されませんが、以前は”とんねるずの皆さんのおかげでした!”で、有名人の所有物を売却してその売り上げを寄付すると言うような番組・企画もございました。日本でチャリティーと言うと上記のような有名人やアーティストが行う活動で、一般人には馴染みの無い活動なのではないでしょうか。一般の人には募金くらいしか思いつきません。24時間テレビで行われている活動もチャリティー”募金”です。


日本にはチャリティーショップってあるの?


日本にチャリティーショップが存在するのかと言うと、あるようなことが書かれている記事がいくつか検索されますが、インターネット上でその所在を確認をすることは出来ません。また、チャリティーで集められた商品が見れるサイトがありませんので、その実態はよくわからないと言うのが実情です。つまり、インターネットチャリティーショップを行っている人・業者・団体はいません。(いるのかもしれませんが実質いない)

熊本の地震では、多くの人たちが物資を現地に届けました。物を販売し、お金に変えて熊本に寄付すると言うのは現実的に難しいのかもしれません。また、イギリスでは物価がかなり高いため中古品の需要がありますが、日本の場合はイギリスに比べて物価が低い上にリサイクルショップが多数点在していますので、無料で商品を集めてさらにその商品を売ると言うことは大変難しいことなのだと思います。


集めたものをネットで販売する方法


ここからは、以前タイ・インドネシアのランプを現地で買い付けして、日本で販売をしていた経験から、もし日本でチャリティーショップを立ち上げ、集めた商品をインターネット(ネットショップ)で販売をすることになったらどのような方法で売るのかと言う方法について書いてみたいと思います。

まず、インターネットで商品を販売する方法はオークションとネットショプの2種類があります。個人で商品を買い付けて売るだけであれば、オークションと言うスタイルでも良いかもしれませんが、チャリティーショップとなるとそれなりの信憑性が必要になりますし、実際に寄付をしている証拠等も皆様に公表しなければなりませんのでネットショップで商品を販売する方が良いでしょう。

ネットショップで商品を販売する方法には大きく分けると2種類ございます。1つ目は、自分で1からショッピングサイトを作る方法です。2つ目は、ネットショップのASPでホームページの大枠を作り、商品だけ掲載して販売する方法になります。運営費用は自分で作った方が管理費(維持費)が安く済みますが、作るのにWeb製作の知識が必要になります。ASPを利用すると0円(無料)から月額数千円がかかりますので、安く抑えることも維持費が高くつくこともございます。

ネットショップサイト作成ツールが数ある中、現在最も人気があるASP(ネットショップサイト)は「BASE」と言います。「BASE」は無料のサービスで、30秒でネットショップサイトが作れるとして最も有名で最も多くの人に利用されています。「BASE」のシステムを簡単に説明すると、誰でも無料で「BASE」を利用することが出来、個人(企業)がネットショップのサイトを簡単に持つことが出来るサービスになります。もちろん、決済サービスも無料で付いていますので掲載している商品が売れれば、お客様はクレジットカードや代引き・銀行振込などのお支払いを選択することが出来ます。皆様がインターネットショッピングをする時に必要な機能が全て無料で備わっていると言うのが「BASE(ベース)」なのです。最近では、「おっさんレンタル」という変わったショッピングサイトに「BASE」が使われたことで少し名前が広まりました。実際の仕組みは、レンタルではなく1時間いくらという商品を何時間必要かを選択し、購入すると言うものです。商品を購入すると、指定の場所におっさんが現れておしゃべりが出来ると言うサービスになります。

ネットショッピングの関連記事

以前私が行っていた海外の商品を販売する方法をまとめた記事になります。「BASE」の話しなども少し書いていますので、ネットショッピングの開設に興味のある方は是非ご覧下さい。


チャリティーショップでもアジアン雑貨を扱うショップでも、販売すると言うことは同じです。そして、利益を出さなければ何も出来ないのです。





震災復興支援をチャリティーで行う


東日本大震災・熊本地震の復興支援は今でも必要です。また、今後首都直下型の地震も予想されています。日本の中心である東京が壊滅的な震災に見舞われた時、計り知れないくらい日本経済にダメージが及びます。

東日本大震災・熊本地震を経験し、災害に対する対策や災害時の支援物資の輸送方法が少しずつ確立されつつあります。そして、次に行わなければならないのは継続的な義援金集めです。日本でチャリティーショップを経営することははっきり言って不可能です。ただし、絶対に無理だと言うことではございません。ただ1つ有効なチャリティーショップは、有名人・芸能人・アスリートの私物を売る方法です。上記の方々からアイテムを頂き、それを販売する方法であればチャリティーショップの経営は可能です。

小さく細々と行うのではなく、日本で唯一のチャリティーショップを作り、芸能事務所やアスリートから品物を集めることが出来るのであれば大成功を納めることが出来ます。そして、その成功が日本を救うことになるのです。
※チャリティーオークションは各スポーツ団体や楽天でも行われています。ただし、チャリティーショップとしていつでも開催しているものは存在しないようです。

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