2015
04.24

【札大卒の悲しみの声】札幌大学法学部には宅建試験特化の講義が!

北海道札幌市_生活情報

 

札幌大学の「宅建特講」よ戻ってこい!


宅建試験と独立・起業について


宅建試験で起業する今から約5年前の私が大学2年生の時、札幌大学の法学部の履修科目(選択科目)の中に、「宅建特講」と言う科目がございました。当時私は、この宅建特講(全部で3講義)を履修し、在学中に宅地建物取引主任者試験(宅建試験)に一発合格することが出来ました。札幌大学のシラバスを確認しましたが、現在は宅建試験対策の授業は一講座も無いようです。この宅建特講という講座は、法学部・経済学部・経営学部と学部を問わず宅建試験に興味がある学生であれば全員が受けても良いのではないかと言うくらい良い講義でした。しかしながら、この授業は法学部の学生しか受講することが出来ない上に土曜日の朝の講義でしたので、履修人数はいつも5人くらいとおそらく開講ができる最低人数が集まるくらいの講座でした。大学側のプロモーションが悪いのか、札幌大学の学生のやる気が足りないのかわかりませんが、今では幻の講義となってしまったことに間違いはありません。[adsensecode]


実際の講座とはどんなもの?


宅地建物取引主任者試験ー過去問この「宅建特講」という講座は、大学の専任講師の授業ではなく資格取得のための予備校である大原だかTACだかLEC(東京リーガルマインド)のプロの講師が外部講師として、毎週宅建の講義をしてくれるというものでした。始めに言っておきますが、これは大学の履修科目ですので授業料が別途有料でかかると言うわけではございません。無料です。ちなみに予備校で宅建講座を個人で申し込むと100,000〜150,000円かかります。札幌大学の学費は、1セメスター(半年)で445,000円ですので、宅建特講(宅建業法・権利関係・法令科目の3講義|週一回の講義)を履修するだけで約三分の1の金額になります。法学部は、確か各セメスター21単位くらい授業を履修出来たと思います。特講科目は1講義1単位ですので、たった3単位分の講義で150,000円相当と超お得な講義となっています。

講義内容は予備校で使っているテキストを使って講義をしてくれます。試験に出る所や絶対に覚えなければならない用語等を中心に教えてくれます。宅建試験は、過去問や一問一答の内容を全て覚えると約8割正解することが出来ますが、引っかけ問題や過去問に無いテキストの内容が2割程度出題されますので、予備校講師の授業は本当に宅建試験の合格の近道となりました。

当時、宅建試験に合格をすると+2単位と試験料の一部(確か3〜5割くらい)がキャッシュバックされました。予備校の授業をタダで受講することができ、試験に合格すると試験料も戻ってくるというこんなにお得な講義は他にはございません。しかも、取得した国家資格は不動産関係の会社に就職をしたい人にとってはとても有利に働く資格になります。この講座がなくなってしまたことが本当に残念でなりません。

[toggle heading=”h5″ title=”宅建試験の概要”]宅建試験:試験概要宅地建物取引主任者試験は、年に一回行われる不動産業者に必須の国家試験になります。宅建試験の内容は「宅建業法」「法律関係」「法令上の制限・税・その他」になります。宅建業法とは、不動産仲介業者に必要な知識を問うための科目になります。宅建試験で最も出題数が多く、内容も難しくないのでぜひ得点率(正解率)100%を目指しましょう。「権利関係」は、法律科目です。主に民法の土地に関する権利関係が問われます。宅建業法の問題を100%正解することを前提に、この権利関係の問題を何問正解出来るかによって試験に合格が出来るか分かれます。「法令上の制限・税・その他」では、都市計画法や建築基準法の内容が問われます。各法律出題数が一問程度の世界ですので、重要な所だけ覚えるようにしましょう。「法令上の制限・税・その他」は、「宅建業法」「権利関係」で7割以上問題がわかるようになってから勉強を始めると良いと思います。(なぜなら、宅建業法と権利関係で安定して7割以上正解が出来ないと一生試験に合格出来ないからです。)

[su_button url=”http://life-and-f.com/?p=6198″ target=”blank” background=”#ff4500″ size=”5″]宅建試験の試験概要詳細[/su_button]
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[toggle heading=”h5″ title=”宅建資格で起業をする”]宅建業で独立する法律・不動産関係の国家資格では、行政書士・司法書士・不動産鑑定士じゃないと独立・起業が出来ないと思っている方が結構多くいます。宅建でも独立・起業が出来ます。ここで言う起業が出来ないという意味は、資格だけで起業が出来ないということです。例えば、行政書士や司法書士・不動産鑑定士の場合は資格が有れば事務所を借りて、自分の力だけで仕事をすることが出来ます。(初期投資が要りません。)しかし、宅建で起業をする場合はまず事業者の宅建免許を取得し(協会登録費は約120万円)、その後既存の不動産仲介業者が沢山いる中で事業をしなければなりません。行政書士・司法書士・不動産鑑定士はその分野(市場)に小規模の事務所あるだけですので、そこで成功してお金を稼ぐことは難しくはございません。(宅建業で起業をすることに比べてという意味です。)しかしながら、もし仮に札幌で宅建免許を使って起業をしたとすると大手仲介業者である常口アトムやアパマンショップ・エイブル・ホットハウスなどを相手にしなければならないということになります。そういう意味で、宅建免許では起業が出来ないと言われています。

しかし、宅建免許でできる仕事は賃貸の仲介業だけではございません。不動産売買の仲介も出来ますし、不動産管理も出来ます。例えば、英語や中国語が出来る方であれば外国人を相手に不動産仲介をすることが出来ますし、所有物件を持っているのであれば不動産管理をすれば良いと思います。

所有物件を持っている方はそういないと思いますが、賃貸アパート・マンションを所有している知り合いがいればその物件を専門に管理・仲介をすることが出来ます。この場合は、コンサルなんかも出来ますので今流行のシェアハウスを経営したりすると幅が広がるのではないでしょうか。宅建免許は、考えようによっては色々な仕事ができる資格になります。起業するのには最低120万円かかりますが、在学中に宅建試験に合格をして、4年間のうちにアルバイトなどで120万円を貯めることが出来れば、卒業と同時に(同時ではなくても、在学中でも一度就職をしてからでも)起業が出来ます。まずは、宅建試験に合格して下さい。

[su_button url=”http://life-and-f.com/?p=6198″ target=”blank” background=”#ff4500″ size=”5″]宅建で起業をするには?[/su_button]
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まとめ|札幌大学法学部には宅建試験特化の講義が!


私は、ラッキーなことに宅建の授業が開講している時に在学していましたので一円もかけず宅建試験に合格をすることが出来ました。(テキスト代は除きます。)現在、札幌大学では宅建試験対策の講義に代わるよりすばらしい講義があるのかもしれませんが、やはり「宅建特講」が無いのはとても残念に思います。しかし、札幌大学をはじめ北海学園大学・札幌学院大学には予備校の講義が格安(通常の半額程度)で、しかも大学内で受講が出来る有料の講義があったと思います。宅建試験は独学では合格するのが難しい国家試験ですので、絶対に宅建試験に合格したいと思っている方は有料ですが受講をすると良いと思います。

宅建を取得すると、就職が大変有利(不動産関係に限る)に働きます。有資格者の求人にもエントリーが出来ますので、就職先選びの裾野が広がります。宅建は損の無い資格になります。公務員試験やファイナンシャルプランナー(FP)試験と出題科目がかぶっている分野もございますので、公務員試験対策やダブルライセンスを目指すのも良いかと思います。

札幌大学に「宅建特講」が再び開講されることを願い、この記事を終わりたいと思います。

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